特急うずしおの1号車1A席



高松駅と徳島駅を結ぶ特急うずしおの1号車1A席に乗ってきました。

その時の個人的な口コミというか乗車レポートです。

徳島駅に停車中の特急うずしお

徳島駅に停車中の特急うずしお

私が乗ったのは、下りの高松駅→徳島駅のうずしおです。

なぜに1号車の1A席かというと、前面展望も横の車窓も楽しむことができる座席だからです。こういう席を「がぶりつき席」と言うこともあるようです。

そして、なにより、普通車指定席なので、予約して切符を取っておけば、必ず1A席を確保することができるからです。

うずしお1号車1番A・B席

うずしお1号車1番A・B席。窓側がA席です。

ちなみに、うずしおの指定席は、1号車の1~4番席だけしかないのが基本で、わずか16席しかありません。このため、自由席はガラガラだけど指定席部分だけは混雑しているということがあります。

で、自由席と指定席の見分け方としては、枕カバーの色が青色で、さらに指定席と書かれています。

なお、自由席は、枕カバーの色が白色です。

うずしおの1号車車内

うずしおの1号車車内。青い枕カバーが指定席です。

話を元に戻しますが、1A席で前面展望を楽しめるのは下りの徳島駅行のみです。

ただ、この前面展望ですが、1席と運転席の間には、乗降口があるので、その分前面展望まで距離があります。なので、パノラマ席みたいな車窓ではありません。

とはいえ、悪くないです。

なかでも、香川県と徳島県の県境を越えるトンネルが連続する区間や吉野川を渡る時の前面展望などは楽しいです。

1A席から見る前面展望

1A席から見る前面展望

反対のD席は、時々、瀬戸内海を望むことができます。

ということで、もし、下りのうずしおに乗るのであれば、そういう点を考慮しつつ、席の指定買いもしてみてください。

なお、うずしおにおいて車内販売はやっていません。
コンセントもありません。

2016年8月上旬

コロナ禍だからこそ自宅であのライザップのダイエットしませんか?

サブコンテンツ

あなたにおすすめの宿情報

このページの先頭へ