空から見た霧島山の火口群



霧島山は、宮崎県と鹿児島県の県境付近に広がる火山群の総称で、霧島連山・霧島連峰・霧島火山群などとも言われます。

霧島山の最高峰は、標高1700mの韓国岳ですが、霊峰の高千穂峰や最近よく噴火する新燃岳などで霧島連山は形成されています。

このうち韓国岳は、日本100名山のひとつでもあり、登ることができます。韓国岳の山頂からは、広大な火口を見ることができます。

私は、那覇行きの飛行機からこの霧島山を眺めたことがあります。

霧島山の火口群

霧島山の火口群。左下の大きなのが韓国岳でおの右にある火口湖が大郎池。


韓国岳の火口や新燃岳の火口、大郎池などの火口湖など、あちこちにポコっと空いている景色を眺めることができます。

本当に火口だらけです。なかなかすごい光景です。

これだけ、火口だらけの場所って、日本ではここだけではないでしょうか?

なので、天気がいい日に、霧島山上空を飛ぶ飛行機の窓側席に乗る場合は、必見だと思いますよ。

2017年2月上旬

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