高松港 赤灯台観光レポート



高松港には、通称「赤灯台」と呼ばれてる世界初のガラスでできた灯台があります。

正式名称は、高松港玉藻防波堤灯台。
他にも「せとしるべ」なんて言われ方もあります。

ただ、やっぱり赤灯台と言った方が、地元の人にも観光客にも分かりやすいと思います。

この赤灯台の観光レポートです。

赤灯台の場所は、高松のサンポートから北東に突き出た防波堤の先っちょにあります。
それも、結構な距離があります。
その距離、防波堤の付け根から540m。
ゆっくり歩くと赤灯台まで10分くらいかかります。

赤灯台

防波堤の付け根から540mあります。防波堤はすごく立派です。

そのため、赤灯台までウォーキングやランニング、犬の散歩をしている人がいます。
まあ、たしかに、潮風を受けて気持ち良くウォーキングできるのは間違いないです。

赤灯台の構造は、鉄骨5階建てで名の通り赤色をしています。大きくも小さくもなく、中間の大きさと言えます。

赤灯台

赤灯台。奥は小豆島、右手は屋島。

赤灯台からは、瀬戸の島々を望むことができます。
それよりも、サンポート高松を海から見るような感じで望めるのが個人的には好きです。

赤灯台からサンポート高松を望む

赤灯台からサンポート高松を望む。

赤灯台から見る瀬戸内海の景色

赤灯台から見る瀬戸内海の景色

夕日の時間はすごくきれいだと思います。
ちなみに朝日は、屋島が邪魔します。

赤灯台は、高松のシンボル的なものなので、興味があればぜひ行ってみてください。

ちなみに、高松駅から赤灯台まで往復で30~35分くらいです。

2017年8月上旬

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