東筋集落 観光レポート
東筋集落は、石垣島から手軽に行ける別名ハードアイランドといわれる黒島の中心部にある集落です。
読み方は「あがりすじ」です。沖縄の地名って読み方が難しいですよね。
東筋集落が、なぜ観光地か?というと、竹富島みたいに、低い琉球石灰岩の石垣や赤瓦屋根の家が並ぶ昔ながらの風景を見ることが出来るからです。
その東筋集落の観光レポートです。
東筋集落は、黒島港から県道213号線を行った終着点の集落です。黒島の一番の中心街とも言えます。
とはいえ、郵便局と黒島唯一の商店があるくらいです。
エリアも狭いので、簡単にぶらっと一回りすることができます。
それでも、石垣と赤瓦屋根の家の風景はなかなか素敵です。
ただ、規模としては竹富島と比べると非常に小さいです。
その分、観光客が皆無です。というか、人が歩いていません。竹富島って、観光客等でかなり賑わっていますので、それと比べると非常に静かに散策することができます。
東筋集落は黒島の中心街ですし、そこから北に進めば伊古桟橋にも行けますので、、黒島に来たらぜひ観光してみてください。
2017年2月中旬