隠岐に行くなら絶対に手に入れておくべき観光地図
あなたが、隠岐の島に行くのであれば、絶対的におすすめできる手に入れておくべき地図というかガイドブックがあります。
それがこれ「隠岐島前・島後Oh!道+ちょんぼし楽しいポイントMap」です。
ちょんぼしとは、少しという意味です。
ちなみに、無料ではありません。150円しました。
「150円するのか!」と思わないでください。その価値は十分すぎるくらいあります。そもそもこの地図自体がお土産になります。
この地図を手に入れることができるのは、隠岐の島町の西郷の隠岐ポートプラザ内にある観光協会です。私はそこで手に入れました。
ポートプラザは、フェリー乗場の所にあるので、まず最初に行くべき場所です。飛行機でも最初に行くべきですね。
私の場合は、同じ建物にある隠岐自然館にこの地図が貼ってあり、どこで手に入るのか聞いて、手に入れました。
でも、すでに、島前は回ってきた後だったので、もっと早く手に入れたかったです。たぶん、島前のそれぞれの島の観光案内所で売ってたのではと思います。もっと主張してほしかった。
さて、この地図とガイドブックが合体したようなパンフレットの何がすごいのかというと、定番どころの名所・見所はもちろん、地元の人でないと知らないようなちょっとしたポイントが楽しいイラストとともに紹介されています。てか、地元の人も知らないんじゃないでしょうか…
その他のガイドブックには決して載っていない、知らないと通り過ぎたり、気づかないようなポイントが多数載っています。それが、すごくいいポイントだったりします。
隠岐の島が3倍楽しくなりますよ。
私は、フェリーで帰る時に、時間が少し余ったので、この地図を片手に西郷の町を散策しました。仲良し(ラブラブ?)な狛犬なんか、この地図がないと絶対に見逃します。というか、存在すら知りえないです。
あと、隠岐の島は水木しげるのルーツとも言われています。そのため、ブロンズで作られた妖怪の像が島後のいたるところに作られています。その場所も記されていますので、それらを巡るのもありかもしれません。ちなみに、アマビエ像なんかもあります。
ということで、隠岐の島へ行く人は、「隠岐島前・島後Oh!道+ちょんぼし楽しいポイントMap」を手に入れて観光しましょう!
なお、この地図がいつまで販売されるかは分からないので、観光案内所などに問い合わせてみましょう。受け付けてくれるのであれば一部予約しておき、行った時に購入できるようにしておきましょう。
2019年11月中旬
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