新大阪駅駅弁 旅のにぎわい御膳の感想
新大阪駅には「駅弁にぎわい」という全国から駅弁が集められている駅弁屋があります。
駅弁にぎわいの中でも、地元の淡路屋が作っている駅弁はかなり豊富に取り揃えられています
本当に、何を買おうか悩みます。
そんな駅弁の中から、私は「旅のにぎわい御膳」という淡路屋が作っている駅弁を選びました。
なぜかと言うと、ビールのつまみとしてもいけそうな幕の内タイプの弁当だったのと、やっぱり地元の駅弁かなと思ったからです。
この旅のにぎわい御膳を特急サンダーバードの中で食べた個人的な口コミというか感想です。
パッケージを見ると、なんか幕の内弁当って感じのデザインです。
駅弁マークもあり、旅心を刺激されます。
中を空けてみると、赤飯とタコ飯の2種類のご飯と様々なおかずが所狭しと配置されています。まさに幕の内弁当。
おかずとしては、タコ焼き・串カツ・牛肉のすき焼き風・焼鮭・玉子焼き・いかなごの釘煮・煮物等のおかずが入っています。
さっそく、いただきます。
タコ飯は、タコも柔らかくおいしいです。
おかずは、たくさんの種類があり、おつまみとしても食べる場合は最高です。
そして、淡路屋の幕の内によく入っているタコ焼きは、冷めていてもおいしいです。串カツもグッド。
旅のにぎわい御膳の料金は1000円なので、駅弁としては普通ですが、私の感想としては、なかなかにコストパフォーマンスはいいと思います。
もし、肉の駅弁が食べたいとか寿司がいいとかいうのでなく、いろんな味を楽しみたいというのであれば、旅のにぎわい御膳は関西の味が詰まっていますので、かなりおすすめです。
2017年1月上旬