対馬の漂流ゴミ
対馬の漂流ゴミとは、長崎県の対馬に流れ着き海岸に打ち上げられる、主に韓国や中国からのゴミのことをいいます。
対馬では、この漂流ゴミが問題になっています。
私は、以前から対馬の漂流ゴミ問題のことを知っていましたので、対馬に行った際は、見てみたいと思っていました。
で、厳原の観光案内所で「漂流ゴミの実態を見たいから、どこが手頃でひどい場所ですか?」と聞いたら、北部にある井口浜を紹介されました。
元々、井口浜には行くつもりだったので、ついでで漂流ゴミの実態を見学できました。
漂流ゴミ自体は、対馬の西側であれば全体的にありますが、特に北西部がひどいらしいです。
地元の人が、定期的に掃除をしているので、その時の井口浜を見ても、そこまでひどいとは思えませんでしたが、たしかに、ハングルや中国語が書かれたペットボトルなどのゴミが散乱していました。
もちろん、日本のゴミもありますが、4分の3以上は韓国・中国のゴミでした。
中国・韓国からのゴミを除いてしまえば、瀬戸内海の島などの国内だけの漂流ゴミの量と同じくらいです。
つまり、対馬では、中国韓国分が確実にプラスされているわけです。
なんか、腹立たしい。韓国や中国は、日本より50年遅れているなんて言われていて、海にゴミを平気で捨てるようですが、かつての日本もこんなのだったと思うと情けない。
対馬は、韓国が非常に近いせいか、韓国人観光客やバスツアーが非常に多いのです。だから、名所以外にも、自分たちの国から流れ着いているこの漂流ゴミも見学していってほしい!!
で、ペットボトルなどの漂流ゴミは、実はそんなに問題ではありません。
本当に厄介なのは発泡スチロールです。
山の上から見たら、海岸線が発泡スチロールらしきもので白くなっているような所がありました。
すごいです。ひどすぎです。
ということで、対馬に行った際、余裕があれば漂流ゴミのこともぜひ意識しておいてください。
「他人のふり見てわがふり直せ」です。
2014年10月中旬
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