新大阪駅駅弁 但馬牛めしの感想



新大阪駅の駅構内に2016年にオープンしたエキマルシェ。
その中のひとつに「駅弁にぎわい」という全国から駅弁が集められているお店があります。

この駅弁にぎわいは、駅弁の種類が多すぎて、何を買うかものすごく悩みます。

もし、あまりに悩むのであれば、地元の駅弁業者の淡路屋の駅弁を選んでみてはどうでしょうか?

私は、その中の「但馬牛めし」を選んでみました。
淡路屋は、神戸の会社なので、やっぱ牛肉でしょ?ということで選びました。

その但馬牛めしを、1ヶ月後に無くなる長野行特急しなのの車内で食べました。
その個人的な口コミというか感想です。

但馬牛めし

右がパッケージで左が中身です。

但馬牛めしは、日本三大和牛(神戸・松阪・近江)の素牛として知られる「但馬牛(たじまうし)」を、すきやき風に炊き込んだ味付けに仕上げ、ご飯の上にのせた牛飯です。

パッケージを開けると、美味そうな香りと見た目が!
そして、期待通りおいしいです。
甘辛い牛肉は文句なしに白ご飯と合います。
それに、言うまでもなくやわらかい。幸せです。
ビールともよく合います。

但馬牛と書かれた玉子焼きを一緒に頬張ると、なんとなくすき焼きを食べている感覚にも浸れる気がします。

間違いなくおいしいです。
ただ、コストパフォーマンスがあまりよくない。
但馬牛だから仕方ないのかもしれませんが、色々なおかずが入っているわけでもないのに1200円はちょっと高いのかなと思います。

でも駅弁って特別なものなので、十分ありだと思います。

2016年2月下旬

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