伊古桟橋 観光レポート



伊古桟橋は、石垣島から手軽に行ける別名ハードアイランドといわれる黒島にある桟橋です。

といっても、現在は桟橋としては使われていなく、青い海に向けてまっすぐに延びる桟橋として、黒島の観光名所となっています。

その伊古桟橋を観光した観光レポートです。

伊古桟橋の場所は、黒島の北東部です。東筋集落から北に行ったところです。

伊古桟橋は、本当に海に向かって真っすぐ延びています。200mくらいあるのではないでしょうか?

私が行ったときは、なんと干潮に近い時刻。しかも、天気は曇り空。かなり残念な感じでした。

伊古桟橋

干潮に近いので、こんな残念な感じです。それでもすごい。

でも、もし、干潮でない時間の晴れた時に行ったら、まっずぐな青い青い海に向かって真っすぐ延びる桟橋は、すごいきれいだと思います。

伊古桟橋

少ない晴れ間でも、こんな感じに海が青い。伊古桟橋の先っちょにて。

この伊古桟橋からの写真ってよく見かけるのですが、あの美しい光景が目の前に広がっていると思います。

ということで、伊古桟橋に行くのであれば、その日の潮の時刻を抑えておいた方がいいです。

また、私は見ていませんが、夕日・朝日ともにとてもきれいだと思いますよ。

伊古桟橋のところには、屋根付きの休憩舎もあります。黒島サイクリングの途中で、弁当を食べたり休憩をするにはうってつけの場所ですね。

この休憩舎の椅子が、黒島らしく牛をモチーフにしています。

伊古桟橋は、黒島観光をする上では、絶対に外せない場所ですね。

ただし、風をもろに受けるので、風が強い日は注意が必要ですよ。

2017年2月中旬

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