青いビール 流氷ドラフト
みなさん、青いビールって知っていますか?
そうなんです。あるんです、青色のビールが。
その青いビールは、北海道網走市にある網走ビールが作っている流氷ドラフトです。
流氷ドラフトは、網走市内であれば、売っている店はたくさんあります。
例えば、流氷観光船おーろらの船内でも売っています。
流氷を見ながら、流氷ドラフトを飲む、なかなかシャレていますね。
網走市内でなくても、北海道では、ところどころで売っています。
私は、JR札幌駅の北口駅前にあるサンクスで購入し、スーパー北斗の車内で飲みました。
その個人的な口コミというか感想です。
その流氷ドラフトを飲んだ感想です。
流氷ドラフトは、ビールではなくて、発泡酒なんですよね。
とにかく、栓を開けて、コップに注ぎます。
鮮やかな青というわけではなくて、よどんだ青という感じです。
青い見た目の食べ物に対して、人は、おいしい印象をもたないというのがありますが、よく分かります。
あまりおいしそうなイメージが持てません。
泡立ちもいまいちです。
まあ、とりあえず飲んでみます。
やや甘みがあり、ビールという感じではなく、ビアカクテルっぽい味です。
正直な感想を言うと、ビールとして飲むとおいしくないです。
しかし、視点を変えてビアカクテルとして捉えると、まあまあの味です。
ビール好きの人にはおすすめできませんが、おもしろさという点では、一度飲んでみる価値はあります。
なお、網走ビールには、緑色のビールである「知床ドラフト」もあります。
2015年2月中旬